高校の教科書から、ゼロ除算を見ています。 最初のは双曲線の媒介変数表示です。

25 8月

角が2分のパイの時、困りますが、実はゼロ除算算法では、 原点になります。

双曲線4つの先を考えると、無限遠点に至ります。それはゼロで表されますので、原点に写ります。

原点、無限遠点は双曲線の一部と考えられます。すると面白いことには、漸近線は 双曲線の接線だということが分かります。
次の図は、傾きmを有する 放物線と接点の座標です。 m=0のとき、どうなるでしょうか。
ゼロ除算は、その時、y=0と接点は原点であることを導きます。

感じとしては、無限の彼方で、 x軸に平行な接線になるとなりますが、無限遠点が ゼロで表されるので、それは x軸だとなります。
x軸は、放物線の接線!!!
実は原点での 放物線の傾きは無限でなくて、ゼロであるが、ゼロ除算が発見した重要な性質です。

すると、y軸も放物線の方向もゼロで、同じ傾きを持つので、接しているが意味を有することになります。

昨夜書いておいたのですが、今朝見て、激しい喜びが湧いてきました。

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