自分に害を成した害虫を殺すのは罪ですか?→8.28 なぜ地球は食物連鎖というルールの中で存在しているんでしょうか?  そこに大きな意味みたいなものが存在しているんでしょうか?

31 7月

自分に害を成した害虫を殺すのは罪ですか?

ただの咬害を死で償ってもらうのはどうなんでしょう?
随分前に中学生くらいのムカデに咬まれました。
殺しました。
さきほど、噛まれたムカデと同じくらいの大きさのムカデを見つけました。
コップに入れて家を出て、少し離れた野原にポイしてきました。¥
さて本題です。

・・・これは個人的にある思いなんですが
「虫だって人間が怖い。だから咬むし逃げるし。こっちが殺さず情けをかければ何もしないでどっか行ってくれる。」
って思ってるんですよ。
なんか情けをかけてあげれば(この時点で人間優位に考えてしまっていますが)、ムカデとかも思いやってくれる・・・なんていう現実味のない思想を持ってます。たぶん世間的にキモイです。
でも、咬まれるのは嫌だし、アナ何とかショックにもなりかねません。
なので、自分はムカデその他の虫が出れば、捕まえて遠くに逃がすんですよ。
でも普通は殺すし、その方が楽なんで自分も正直殺したいです。
でも、もし、自分が今まさにその虫だったら・・・って考えるとですよ?
変な霧みたいなの吹きつけられて苦しみぬいて窒息死。
バイオハザードかよって感じに思いませんか?
ほかの動物を思いやる心は、人間にこそ必要だと思うんです。
逆に、人間にしか出来ないと思っています。
だから
「なんかしてきたらブチ殺す。しなかったなら逃がす。」
決め事をしてます。
哲学的にどうでしょうか?いいんでしょうか?
いや、個人的にはどうだっていい話なんですが、少し深く考えてみるといつのまにか哲学っぽくなってました。
みなさんはどう思いますか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10111030240

長い文ですが、 生態系を考えて、 全体的なバランスが 大事だと言うことでは。
殺傷は良くないですが、 一方で食物連鎖の冷厳な事実は 認めざるを得ないですね。
大きな視野が大事では。
共生、共感、共鳴には 生物界全体に有ります。
死はみんな嫌です。 同じ運命ですね。

8.28 なぜ地球は食物連鎖というルールの中で存在しているんでしょうか?
そこに大きな意味みたいなものが存在しているんでしょうか?
http://oshiete1.nifty.com/qa6160506.html

素晴らしい質問です。 自然は厳しいので、多様性を有する形に生体系を作って、生物の生存を図っているように見えますね。 生命の目指す先は、まだ分かりませんが、生存すること、知ること、感動することを求めているのは確かですね。
次を参照してください。 尚そこで言われている、元祖生命体は、遺伝子という実在するもので、実現しているともいえますね。 遺伝子は生物を乗りついで生きていますね。何を目指しているのでしょうか。

再生核研究所声明 56(2011.04.06):
アースデイ の理念

先ず、アースデイの概念であるが、グーグルで検索すると、環境関連の会議で、環境問題についての討論集会、環境のかかえる問題に対して人びとに関心をもってもらおう、 地球環境を守る意思表示をする国際連帯行動  などから、地球環境を大事にしようという概念が 鍵となっているようである。
そこで、地球について改めて、考察し、かけがいのない地球 に想いを致し、元祖生命体における人類の使命(再生核研究所声明 41:世界史、大義、評価、神、最後の審判)を自覚するように 訴えます。
広大な宇宙空間で、地球のように 生命が繁茂し、人間のような ある程度の精神作用や自由意志を有する高等生物が生息する天体は 未だ見つかっていない。 このことからも、既に 地球が広大な宇宙の中で、かけがいのない存在 であることが分かる。 人類が存在して、初めて、全てのことは始まるから、人類の生存は 最も大事な ことになる(再生核研究所声明13)。 雄大な生態系において、人類はその頂点に位置していて、自由意志と能力によって、地球や生態系に重大な影響を与えている。 実際、人類が望めば、原爆などで地球を破壊し、生命の絶滅も可能であろう。しかしながら、実は、人類の自覚が無ければ、このままでも 生態系が破壊され、少なくとも人類絶滅にいたるのは 物理的にも 容易に想像される。
実際、地球外から地球を見れば、人類が如何に自然と生態系を破壊して来たかが、良く理解できる。人類こそ、地球の生態系を蝕む、がん細胞のような存在であることを しっかりと理解する必要がある。がん細胞が増殖すれば、生態系は乱され、やがて がん細胞すら存在しえなくなるのは明らかである。
このような観点から、地球環境の保全、特に生態系の保全に特別な想いを致すのが、アースデイの理念 でなければならないと考える。
生きている地球が、地震などを起こすのは道理である。 地球と仲良く生きるとは、地震などにも柔軟に対応できる生き方をするということである。母なる地球が在って、豊かな生態系が在って、はじめて人類の生存の基礎ができるのである。 それらの持続可能な在りようを追求するのが、元祖生命体の代表である人類の 真に崇高な使命である。大義である。
生態系の在りようは 多様性によって裏付けられているが、その実体は未だ 人知の及ばない領域とも言えるから、人類は謙虚になって、

1)  人類の立ち入らない島や、地域の制定
2)  あらゆる生物種の保存

に努力するように訴える。 人生で確かなこととは 生きて存在しなければ何も始まらない (生命の基本定理) ということであり、生態体系の保存に心すべきであり、元祖生命体の進化を見守りたい。 また、広い存在領域の確保のためにも、地球外への進出も企てたい(再生核研究所声明32)
以 上

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